シャレード～お気に入りのダンス音楽

いまは、平行してワルツにブルース、
そしてちょっと恥ずかしいけどラテン系のキューバン・ルンバをレッスン中。

社交ダンスをはじめて、車の中で聞く音楽もすっかりダンス音楽になりました。

お気に入りの曲が何曲かありますが、そのなかの「シャレード」を紹介します。

シャレードと聞いてピンときた人も多いんじゃないでしょうか？
そうオードリーヘップバーン主演の映画「シャレード」のテーマ曲。
余談ですがシャレードとは、ジェスチャーゲーム＝謎解きの意味があるそうです。
映画「シャレード」は、オードリーヘップバーンとケーリーグランド主演のロマンティックミステリー。

ミステリーも、オードリーヘップバーンも私は大好き。

「ティファニーで朝食」の曲「ムーン・リバー」も大好きだけれど、
このシャレードの曲はどことなくミステリアスな雰囲気がお気に入り。

わたしは、わたしの大好きなウイリアム・ピノさまがジャケットを飾っている、
「ｔｈｅ　ｂｅｓｔ－ＰＡＲＴ８」に収録された「シャレード」を持ってます。

ドイツのダンス楽団でマックス・グレイガー指揮のＲビッグ・バンドの演奏。
途中でオーボエやトランペット、ピアノのソロがフューチャーされていて
小粋なアレンジに仕上がってます。

早く「シャレード」でかっこよくキューバン・ルンバを踊りたいけれどまだまだ先の話なんだろうな。

ダンスシューズ

先輩（といっても私よりもずっと若い子ですけど）が社交ダンス用のシューズを買うのに付き合ってくれました。
このＡちゃんもミクシーでこのサークルを知って参加したそうです。
インターネットの世界が、こんな風にひととひとをつないでくれるなんて素敵ですよね。

Ａちゃんもやはり最初に見学に来たときは、みんなすごく上手に見えてほんとにできるのかな？
なんてしり込みしたそうです。

私は、まだ不安あるけど。でも、下手なりにジルバは楽しく踊れたし、先生の教え方は上手だし、参加しているみんなも親切で楽しい人ばかりだし。

で、ダンスシューズの買い物におつきあいいただきました。

本当はインターネットで買うつもりでしたが、親切にいいお店があるからと教えていただいたし、
皆さんと同じところのシューズがやっぱりいいかな？なんて(^^)

お店でショッピングするとやはりウキウキしますね。
まだドレスなんて早いから買うつもりもないけど、そこは女同士。
ドレスもしっかりとチェック。

社交ダンスのドレスってすごく華麗なんですよね。
ラテン系のなんてすごくセクシー(^^ゞ

Ａちゃんと痩せなきゃ～なんてはしゃいでしまいました。
（５０代のおばさんのドレス姿なんて誰もみたくないことなんて承知なのですが
ちょっと想像してその気になってしまいます）

こうして？手に入れた１万２千円のダンスシューズさん。

長いつきあいになるのでよろしくね

５０代主婦が、社交ダンスを始めたきっかけ

社交ダンスは、昔、ジルバを踊った経験があります。
私たちの年代はみんなそうかもしれない。
もちろん我流。

いまでいうディスコ？と同じのりかな。
ダンスホールで男性にご馳走してもらって、ちやほやされて・・・

というのははるか昔の５０代主婦(^^ゞ

いまパソコンを習い始めて３ヶ月。
ミクシーの使い方を習って社交ダンスのサークルで、
なんとなくメッセージを送ったら盛り上がってしまった。

そして一度社交ダンスの練習を見学に来ませんか？というお誘いをうけた。

すごく緊張したけど、なにか始めたいって思って、社交ダンスの見学に行きました。
男性の方が多くて、３０代から４０代の男性が６人。女性は４０代の方が３人でした。
ミクシーでは、みなさん、はじめて、１ヶ月～２ヶ月ということでしたが、

「うますぎる・・・」

ちょっと私には無理かもついて行けないかな・・・
と思って、２０分くらい見学したら帰ろうと思ったんです。

そしたら、男性２人が追いかけてくれて、

「シューズ貸しますから、踊りましょうよ。」

と親切にも声をかけていただいたのです。

全く自信がなかったので

「ごめんなさい。ちょっと無理そうだがら」

というと、

「いや～みんな全然踊れなかったんですよ。
先生が上手だから大丈夫ですよ。とりあえず軽くおどってみましょうよ、
楽しいですよ」

と再度、声をかけていただき、さすがにむげに断るわけにもいかず、
逆戻り。

わたしにあわせてジルバをはじめてくださいました。
先生のリードのおかげで、最初のステップはなんとかついていけて
これなら、がんばって続ければ、踊れるかも(^^)　とだんだんやる気に。

レッスンのあとで、先輩のみなさんが優しく声をかけてくださり、
さっそく、今度のレッスンまでにダンスシューズを買いにつきあってくれると
いうし、がんばっていこうと思いました。

最初は、だれでも、ものすごい不安でしょうけど、
１歩踏み出すととても楽しいものです。